震災遺構とミッフィー通り 

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ミッフィー通り(ミッフィーストリート)と震災遺構
2018年3月7日撮影

釜石市では2019年のラグビーワールドカップの試合会場となっております。国内外から訪れるお客様を歓迎する一環として「ミッフィー通り(ミッフィーストリート)」構想を進めています。

「ミッフィーカフェ」がある釜石市大町周辺の街路をミッフィーのデザインで装飾し、ラグビーワールドカップのファンゾーンの会場となる釜石市民ホール「TETTO」とともに、ミッフィーで盛り上げていくようです。

ミッフィーカフェかまいし 公式ページhttp://en-trance.jp/miffy

2018年3月11日で震災から8年目をむかえようとしておりますが、いまだ未整備の街路、震災遺構を見つけることができます。当ホテルマルエ徒歩1~2分周辺です。
ミッフィー通り(ミッフィーストリート)でどのように整備されるのかまだ未定のようですが、震災遺構がなくなる前に一度お探しになってみてみるのもいかがでしょうか。

はがれてしまったままの、歩道の道案内。奥に見えるのがミッフィーカフェと市民ホール「TETTO」

はがれてしまったままの、歩道の道案内。奥に見えるのがミッフィーカフェと市民ホール「TETTO」


 
津波でひびが入ったままのベンチ

津波でひびが入ったままのベンチ

タイルがはがれたままの花壇

タイルがはがれたままの花壇

道案内の表示がはがれてしまったままの石塔

道案内の表示がはがれてしまったままの石塔